毎日の活動記録

きわめて私的な活動記録です。

資格

 資格は役に立つのかどうかはよく議論になる。これについて、私は資格は役に立つと思う。実務経験は重要だが、資格は就職するうえで熱意を示す一つの目に見える成果だ。資格を取得するために時間を費やせる人間は、就職しても仕事に対して熱量を持って取り組めると思う。

 私は基本情報技術者試験の為に勉強を続けている。4月末~5月の合格に向けて、しっかりと計画を立てて勉強している。これを続けていけば、必ず役に立つと信じている。

 また合格した後は、他の資格についても検討したい。今現在考えているのが、応用情報技術者試験、宅地建物取引士である。まだ先のことだが自分の将来に関わるので、しっかりと考えて結論を出したい。

 

活動の記録

資格(2時間)

専門(4時間)

プログラミング(2時間)

チームメイト

 今日は4年間を共にしたサッカー部の友人と会ってきた。昼食を食べつつ、4年間であったこと、今後のことを談笑した。彼らと気軽に会えるのも残り数回だと考えると寂しい気持ちにもなるが、それぞれが新天地で頑張っていくので、落ち着いたら集まろうと話した。

 皆がすごくユニークで、カナダに単身留学して帰国したばかりの友人、大手メーカーに勤める友人、大学院に進学する友人がいる。卒業式前にサッカー部で引退試合があるので、そこが部活動として最後の集まりとなる。卒業旅行は訳あって行くことが出来ないが、みんなでまたお酒でも飲む機会でも設けたい。

 

活動の記録

資格(3時間)

専門(3時間)

プログラミング(3時間)

 

バイト先での経験

私は塾講師のアルバイトをしている。5教科を中学生~高校生を対象に教えている。詳しくは塾の契約上話せないが、様々な経験をさせてもらっている。生徒の名前や特徴を覚え、指導する。今まで勉強自体に苦手意識はなかった。しかし「大学入試で失敗し第一志望に落ちた私が教えるなんて…」と思った時もあった。しかし、自身が学んできた経験や知識を生徒に託し、彼ら彼女らが合格通知とともに笑顔で報告に来てくれたときには、教えてきてよかったと思える。塾講師のアルバイトを通して、前向きになれた。また塾の同僚とは飲みに行ったり、ゲームで遊んだりするほどだ。

これから先、資格取得、就職活動といった岐路に立たされるだろう。だが生徒の受験に関わってきたことで、目標への取り組み、学習意欲を身近に感じてきた。生徒たちの頑張りに感化され、私自身も意識を高く保てている。私も生徒同様に目標に向かって邁進していきたい。

 

活動の記録

資格(2時間)

アルバイト(3時間)

専門(3時間)

プログラミング(2時間)

 

リフレッシュ

今日はリフレッシュデーとした。もちろん資格勉強は2時間は取った上で、見たかった映画やマンガを読み、ゆったり過ごした。この数ヶ月は毎日張り詰めて生活してきたので、いいリフレッシュとなった。さらに久しぶりにサッカーボールを蹴った。小学校~大学まで続けてきたが、大学4年生となってからはほとんどボールに触れることなく大学生活を終えた。少し運動しただけで、肩で息をするほど鈍っていた。週に一度くらいはジョギングなどして、体力を戻していきたい。

 

活動の記録

資格(2時間)

部屋の掃除で頭もクリアに

 今日は色々考え直すことがテーマだったように思う。特に就職先について考え直す時間を取った。就職を考えるうえで業界をどこにするのか。現段階では自身の適正と照らし合わせて、IT関係が良いと考えていた。しかし情報化が急速に進展し、ChatGPTといった高度なAIが開発されているのが、昨今の社会である。ITの波はあらゆる業界に広がり、境界線が曖昧になりつつある。もはやITを扱わない業界など皆無に近いのだ。

 ともすれば、私は既存の業界の枠組みに縛られすぎていたのかもしれない。「ITに単に関わる」という漠然とした考え方ではなく、「どう活用するのか」、「どう関わるのか」まで考えなければならない。それが本当の意味での自己分析、業界分析だと気づいた。

ちなみに大掃除中に考えて出した結論である。やはり部屋の掃除をすると、頭がクリアになる。

 

活動の記録

大掃除(3時間)

資格(2時間)

プログラミング(2時間)

アルバイト(4時間)

 

 

 

 

 

ブランク

 少し前にプログラミングを学んでいた。今日は少し本腰を入れて復習に時間をかけたが、思った以上に出来なくなっていた。文法・スペルミスなどや考え方も忘れてしまっている箇所も多かった。途中でコードがうまくいかず30分ほど考え込んでいたが、簡単なミスが原因だった。これからは基本から復習し、スキルを高めていきたい。

 今日は急用が入ってしまったので、あまり時間を確保できなかった。しかし限られた時間で集中して取り組めていたのは良かったように思う。

 また大学院に進学するにあたって、考えなければならないことがある。それが研究テーマである。学部時代の研究テーマと研究室のテーマに少しズレが発生している。教授には「柔軟に考えてほしい」とアドバイスを頂いた。これについては覚悟が必要な問題なので、熟考して結論を出したい。

 

活動の記録

資格(1時間)

プログラミング(4時間)

専門(1.5時間)

 

 

 

資格とIT系の今後

 今日、資格勉強用の参考書を購入した。基本情報技術者試験の合格を目指している。400頁を一周読んで、過去問道場に取り組んだ。正解率は40%ほどで、合格を目指すなら最低でも60%が必要だという。また2023年4月からCBT方式へ移行し、試験内容にも変更がある。IT系の知識でも、ネットワーク分野が特にイメージしづらく苦戦気味だったように思える。毎日参考書を一周するのは時間的に厳しいので、今後の方針としては参考書を7分割して1週間で一周し、移動時間で過去問道場をするというのを行っていく。

 また今後のキャリアについて考えた。IT系の今後について調べていくと、いろいろな意見が出てきた。IT系は市場としては拡大していくことは当然だと考えてきたが、これから先は技術の進歩によって、求められるスキルが異なってくるのではないかと感じる。単なるコーディングや開発といった技術だけでなく、マーケティングコンサルティングといった+αのスキルが必要になるのではないか。なんにせよ時代時代に合わせて臨機応変に対応していかなければならない業種だと理解できた。

 

活動の記録

資格(7時間)

プログラミング(2時間)